普通の袋ラーメンをめっちゃおいしく作る方法
おいしい袋ラーメンを作るのはめっちゃ簡単です。
1)麺を味見する
「まだ固くて食べごろじゃない」と「そろそろ食べれる固さ」の間くらいでで火を止めるのがよいです。口にするまで伸び続けるのでね。
大事なのは味見です。
鍋から麺を1本箸で掬って食べます。まともなラーメン屋さんのキッチンでは必ずそうします。まともなラーメン屋さんではゆで時間はすべて決まっているのですが、やはり気温湿度お湯の温度で若干差が出るので、わかりきってても最後の確認として味見をします。
2)新しいお湯でスープを作る
茹でたお湯は捨ててください。丼に入れるのは引き上げた麺だけです。
そこに袋入りスープをあけて、新しいお湯を入れてください。全然味が違います。
まともなラーメン屋さんでは、めんを茹でるお湯とスープは別物です。麺をゆでたお湯でスープを入れるお店とか見たことない。
以上、2点だけ。
高校時代にラーメン屋でバイトした経験をもとに開発したやりかたですが、大変役立っています。
ちなみに、最近オススメなのは、セブンプレミアムの「金の麺」です。1袋80円くらいなのにめっちゃおいしいです。
http://www.7netshopping.jp/food/detail/-/accd/2110288817/
高かったけど美味しかったのは、藤原製麺の「本場北海ホタテバター風味醤油ラーメン」。
なお寿司は夏コミ本完成まで禁止のため特にありません。