きつねこの週刊デイリー寿司ニュース

主に食べたお寿司についてつぶやきます

たいへん重要なお知らせ

最近あんまりお寿司を食べてないし食べる気にならない

これも華麗に友Nowsikounohenkatoiuyatuka......

 

 

 

最近のおきにいりは北千住かつやの豚しゃぶ食べ放題999円です

私北千住ネタちょくちょくアップするんですが別に北千住に住んでるというわけではないです

 

 

スシローの鯖寿司とてもおいしくて気に入ってたんですがマサバ食べるのやめよっかなっておもって

 

ゴマサバだったらたべたい

私の好きな、ビール好きが喜ぶお店全部教える

最近の若い女子、ビール好きな人多いですね。特にクラフトビールとかオシャレなのがすきなようです。
私あんまりビールは飲まなかったんですが、最近やたらビール好きをよく見かけるので、ここ数年ビールのお店をチェックするようになりました。
そんな甲斐もあっていくつかネタが溜まってきたので、全部公開します。
 
・銀座なのにクラフト樽生が日本一安い「iBrew」
銀座の高速横にあるクソ狭いバーです。いつも満員ですがまあまあ入れます。クソ狭くて雑然としてますがなぜかオシャレっぽさがあります、銀座補正だと思います。
すべて樽生の、主に国産のクラフトビールがハーフパイント全品390円です。意味不明な安さです。品揃えはだいたい8〜10種類くらいですが、日替わりでどんどん違うのが入ってきます。種類を絞って回転をあげてるから安いんですかね。
ビールも食べ物も美味しいです。一番のお勧めはフィッシュアンドチップス。めちゃくちゃおいしいです。
2〜3人くらいの白人グループがすごい汚い英語でダベったりしていることがまれによくあります。
3000円〜4000円くらいでお腹いっぱい食べてがっつり飲めます。標準的な銀座のビアバーにいくと、瓶のクラフトビールが1本1000円とか2000円とかで、何にも考えずにお腹いっぱい食べて飲むと余裕で諭吉が飛んでいくので、すさまじいコスパです。
店員曰く「たぶんクラフトビールの樽生が日本一安い」だそうです。だいたい東京どころか地方でもこんな値段の店見たことない。
行きやすい場所にあるので、ビール好きっていう人はとりあえず連れて行きます。行きたい人は声かけてください。
 
・国内外クラフトビールが数百種類「東京リカーランド北千住店」すぐ近所に持込無制限600円の焼き鳥屋さん付き

とてもやばいです。クラフトビール好きな人は店内に入ると死んでしまうと思います。
新宿のビアバーで頼むと5000円くらいするような高級ビールも、普通の小売お値段で買えます。小売店だし。
ちなみに、徒歩1分のところに、どれだけ持ち込んでも一人600円という意味不明な焼き鳥やさんがあります。安くて美味しいです。

なお、私の一番のオススメは、ブリュードッグのエブリデイアナーキー。めちゃくちゃ濃いのに飲めます。

普通のお店では置いてないレベルの、1000円超えどころか3000円とかそういう、純米大吟醸か格付けワインかなにかかよ、っていう価格帯のビールもたくさん置いてますが、それが小売価格であって、マニアックなビールバーで飲むとその3倍しますので、ぜひともクソ高いビールを大量に買い込むことをお勧めします。
 
・新宿以西中央線に大繁殖中「麦酒工房」

西荻荻窪、中野、阿佐ヶ谷、高円寺にあるようです。お店で醸造しているものが飲めます。オール500円。
ホームセンターで買ってきた材木をそのまま組み立てた的な内装がイケてます。コスト削減のために、従業員が自分たちで内装してるそうです。アスレチックっぽくて子供に戻った気分でとてもいいです。
ビールも料理もおいしいです。
とりあえず、一つ言いたいこととしては、山手線の東側にもはやく出店しろ。
 
・高いけど美味い、ビッグサイト帰りの穴場中の穴場、浜松町「Beer Kitchen AOSHIMA」

浜松町駅とつながっている貿易センターの中のお店です。

とりあえずビールがいろいろあって美味い。そして肉料理が美味い。高いけど美味い。ビールのお店の最大の弱点は料理で、美味しくてもせいぜい軽食止まりのお店が多い。ここは金さえ出せばすごい豪華なステーキをがっつり食べられます。美味しいです。フィッシュアンドチップスも異次元に美味しいです。こないだはフィッシュアンドチップスをお代わりしました。コミケの売上を散財するためにあるようなお店です。
私はビッグサイトの帰りに水上バスに乗るのがとても好きで、精も根も尽きた夕暮れ時に、ふわふわのシートとでかいテーブルに倒れこんで、ガラス窓越しのオレンジ色の太陽の赤外線を浴びて数十分うたた寝するのは最高です。繁忙期でなければ水上バス内で、東京の地ビール「隅田川ブルーイング」が飲めます。

で、日の出桟橋からちょろっと歩いて浜松町で、またビール飲む。同人イベントに行くようなクソオタどもはみんなだいたいアフターはアキバとか新宿とか池袋にいくので、浜松町には誰もいません。そのうえオフィス街なので日曜はめっちゃ空いてます。店内も広くて、10人くらいなら予約なくても余裕で入れます。まさにコミケ売上の500円玉を全部置いていくためのようなお店です。
ちなみに不定休らしいですが、いつ行っても開いてます。お盆の土日だろうが年末の土日だろうがいてます。意味不明です。つまりコミケの後に行くためのお店です。でもコミケの後には来ないでください。ほぼほぼもれなく私がいます。
 
・家呑みのためのビールを買うなら、ビック酒販とドンキホーテ
どこにでもある小売店で、特にクラフトビールの品揃えがいいのがこの2店舗。特に、ビック酒販はかなり頑張っていると思います。常に店舗に全部あるわけではないと思いますが、取り扱い銘柄50種類以上あるはずです。
お勧めはロシュフォール10。そんなに高くないけど激濃でめっちゃ美味い 

ドンキホーテDQN向けでジャージ着たヤンキー女が喜びそうなチョイスなのだと思いますが、フルーツビールの品揃えがいいです。

リーフマンス、ニュートンあたりがお勧めです。特にニュートンは、ビール飲めないとか抜かす視野狭窄な連中に無理やり飲ませると「おいしい!」か「まあ飲める」かどちらかの反応が返ってきます。
ベルギービール リーフマン 250ml

ベルギービール リーフマン 250ml

 

 

ニュートン 瓶 (青りんごビール) 330ML 1本

ニュートン 瓶 (青りんごビール) 330ML 1本

 

 

結論:意味不明なお店がたくさんある

 

 なお、私は寿司屋ではビールはのみません。
 
 
 
 
 
 

 

高性能4Gスマホ+コンパクト3Gスマホ2台持ちのススメ

最近、やっとネット専用スマホ+通話専用スマホの2台持ちに体制を変えた。けっこう満足している。
ずっと躊躇していたのは、電話番号は維持するとして、通話専用になるとキャリアメールが維持できない。ただ最近LINEが普及したり、家族間もSMSで事足りていて、キャリアメールを使う相手が2、3人くらいしかいなくなったのと、相変わらずキャリアのスパムフィルタがクソ&クソで、メールボックスが完全にゴミ溜めになっており、キャリアメールの存在価値がほぼほぼゼロになってしまっていたので、ばっさりいくことにした。
最後まで、スマホガラケーにしようと思っていたのだけど、実際に使ってみて、スマホスマホのほうが現実的のように思った。
 
ネット専用スマホ

Xperia Z3

・UQmobileデータ高速プラン LTE 3G/月 容量超過後は200K

 ・月額980円

 
通話専用スマホ 
INFOBAR C01 au [KIIRO]

INFOBAR C01 au [KIIRO]

 

INFOBAR C01

Android入り3Gスマホ

au 3G電話かけ放題プラン
・月額2200円
 
→合計 月額3180円
 
これまでは、auの電話かけ放題プラン+データ通信で6000円〜7000円だったので、ざっくり半額になった。かなりつよい
 
・ネット端末
 ・キャリアのLTE通信と違いがわからない程度に快適
 ・自宅&職場でwifi運用、LTEで動画視聴・テザリング・大容量アプリのDLや更新をしなければ月に2G超えない
 ・MVNOは業者によって通信品質がずいぶん違うようなので、最新の速度比較 http://yesmvno.com/speed-hikaku-no2/ をチェック
 ・ネット専用と割り切ることで、電話として使うには大きすぎても気にならない
 
・3Gスマホを通話端末にするのがかなりいい
 ・Androidなので、電話帳の共有が楽
 ・データ通信をOFFにできる ガラケーではEZwebボタンを押すと強制的に料金が発生してしまう、ストレスになる
 ・電話かけ放題プラン、4Gだと2700円だけど3Gだと2200円
 ・ヤフオクで安く買えるし電池パックもまだ比較的容易に入手できる
 ・通話専用と割り切ることで、コンパクトでかわいい端末を不便なく持てる
 ・INFOBAR C01はかわいい
 
・3Gスマホのデメリット
 ・はっきりいって動作はもさいが、割り切ってアプリをざくざく消すと多少マシになる
 ・電池の持ちが最新機種に比べると残念だけど、割り切ってアプリを(ry
 
・具体的な構築方法(auの場合)
 ・適当にMNPして高性能スマホを一括無料で取得
 ・適当にヤフオクとかで3Gスマホを購入
 ・ショップに行き、高性能スマホのSIMを3Gスマホに機種変(4Gと3GはSIMが使いまわせないので再発行になる)
 ・適当に契約したMVNOのSIMを高性能スマホに挿入
 ・完成\(^o^)/

世界が色あせていくというお話

目が見えなくなるのって怖いよね〜〜、とか言うけど、目が見えなくならなくてもとても怖いお話がある。
 
古いブラウン管が色あせるように、古い写真が色あせるように、我々の目の奥の網膜にある色を感じる細胞も、普通に生きているだけで日々劣化していくらしい。
 

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(元ツイートがないようなので、一番古いのを持ってきました) 

私はたまにお絵描きをして遊んだりするのだけど、色を塗るのがとにかく苦手で、それはもう小学校の図工の時間からそうだった。
色彩に対する感受性は明らかに低くて、色、ああ、見えてるよね、くらいの感覚でずっと生きてきた。空気や水と同じように、普通に生きてる限りいくらでもそのへんに散らばっているものだと思っていた。
しかしながら、実はそうではなくて、明日以降のこれからどんな人生の中で見る青空よりも、今見ている青空が一番鮮やかなのだ、ということを知ってしまってから、少し考え方を変えた。
 
ちょっと視界を探索してほしい。あるいは、適当に自分の周辺を見回してほしい。普通の人は、多分いろんな色に溢れた世界で暮らしていると思う。我々が朝から晩まで暮らすほとんどの空間では、もうそれはそれは多くの色が無造作にごちゃごちゃに置かれていて、美もクソもない状態になっている。これはひとつの、色を美しく感じることができない原因なのではないかと思うのだが、その適当な景色のなかに、印刷物だったり日用品だったり、鮮やかな色がたくさんあるうちひとつに注目して眺めてほしい。適当に入った美術館で、適当な絵画を鑑賞するように。すると、なんだか色というものがとても綺麗なものに見えて来るのではないかと思う。なんでもないポケットティッシュの消費者金融のチラシのピンク色が、へえ〜、こんな鮮やかだったんだなあ〜、と密やかな感動をもたらしてくれる。それから、こんな0.1円もしないような、捨てられて燃やされる為だけに作られたような悲しい工業製品に用いられている技術がいかに高度かという驚きがあり、100年前には貴族しかアイスクリームを食べられなかった話になって、1000年前には色鮮やかである、ということに価値があったというところにたどり着く。
 
少し前まで、アフリカで原始的な生活を送っていた部族の女性たちは、地中海などに出稼ぎに出て、踊ったり体を売ったりして硬貨を集めると、地元に持って帰っては紐でつないでアクセサリーにしたりしていたらしい。金や銀でできた硬貨と、色のついた半透明のプラスチックフィルムにアルミを蒸着した、100円のお菓子のパッケージは、色彩としての鮮やかさはけっこう近い。生まれた時から色に囲まれすぎていたので、生まれたときから感性が鈍っていたのだ。それを踏まえた上で部屋を見回すと、潰して捨てるだけのダンボールの表面の印刷や、テレビリモコンのゴムボタンや、そういった何もかもが素晴らしいものに見えて来る。
 
こういった他愛もないなんでもない鮮やかさのすべてが、感光能力の低下と引き換えにもたらされているものであると考えると、急に、それをけして見逃してはいけないという気分になってくる。という雑談をたけおとしていたところ「ええ話やんブログかけよ」って言われたので書いた。たけおは人にブログかけという前に自分の原稿をかけ。
 
なお、この「網膜が日焼けして色の感度が下がる」という話は、イマイチ科学的なソースがでてこないのでガセ説があるのですが、いずれにしても、日常で見る色について深く考えるきっかけになったので感謝している。
 
最近、100円回転寿しを事前にネットとか電話で注文して取りにいき、持って帰ってきて宅飲みのツマミにするというのがマイブームなのですが、それはまた別の機会に書きます。

ヤリチンがモテる理由

anond.hatelabo.jp

きわめて荒唐無稽な記事であるが、こういうことを思っているクソ童貞は多いんじゃないかと思う。

なぜ学があって稼いでいてマジメで誠実な俺がモテないのに、バカで低俗で貧乏なヤリチンがモテるのだ~~~~~って思ってる男いっぱいいるとおもう。

答えは単純明快で、世の中はモテようと努力したやつがモテるようにできているからだ。

学のないバカで貧乏なヤリチンは、バカなりに異性の気を引こうと考えていろんな工夫をする。クソ面倒なバイトで得た薄給を、クソみたいなペラペラな生地をクソな縫製で仕上げたクソな品質ではあるが、見た目だけはなんだかイカチィ服につぎ込んだり、髪を染めたり固めたりして、異性の目を魅こうとがんばる。もちろん本質的にはセンスのないバカなので、十中八九ナンパは失敗するだろうが、女にもバカは等しく存在するので、残りの一割二割のバカな女はひっかかるわな。

そんなバカのヤリチンを横目で見ながら軽蔑している、学があって稼いでいてマジメで誠実な諸賢は、本当にわかってる女は俺のよさが分かるって何の根拠があるのかわからんけど自信満々で構えてるけど、構えてるだけで女に声なんかかけたことないじゃん。バカのヤリチンはナンパが成功するまで10回でも100回でも繰り返すんだよ、バカだから。中途半端に賢い奴はちょっと失敗するとすぐ心が折れてあきらめるし、事前にシミュレートしてダメっぽいと、行動すらせずにあきらめるよね。

経験値ゼロの自分の思考になぜか根拠のない自身を持って行動しない諸賢がさっぱりモテなくて、バカのヤリチンがモテている現状を冷静に鑑みれば、モテるにはどうすればいいかなんて、賢い人間にはすぐにわかりそうなもんなんですけどね。

 

筋トレの目的を見誤った話

最近筋トレしている。別にライザップが流行っているからというわけではなく、単純に仕事がなくて暇すぎるので、なにか建設的なことをやろうということで、日中に会社事務所で同人誌の原稿を書いたり筋トレをしたりしている。週に1回くらい仕事のメールを出したり、スパムの営業電話を受けたり、生保会社の営業を適当にあしらったりしてお小遣いをいただいている。
 
ところで3年ほど前、かなり真面目に筋トレをしていた時期がある。皇族もお住まいと噂の秋葉原の某タワマンに住んでいるハイパーエリートの知人が一念発起して芸能人御用達のジムに通い、見るも無残なぶよぶよの中年おっさん体型を逆三角形に仕上げたのだ。さすがエリート。
 
3週間でそれを成し遂げた彼は、このジムから学ぶべきものはすべて学んだと、筋トレの場を自宅に移した。某有名ブロガーもお住まいと噂の秋葉原の某タワマンには、ジムも完備なのだ。筋トレは友達と一緒にやったほうが楽しくて持続性があるということで誘われたのだが、肉体のピークがはるか昔の中学高校時代で、今はその名残をうっすらとどめているにすぎないヒョロヒョロの私は、彼女もいないくせに「これから夏になって女の子と海やプールに行くときに、胸筋が薄すぎて恥ずかしい」という、当たるどころか買ってさえいない宝くじの一等賞金の使い道に悩むような間違った悩みを解消して、見事に逆三角形になって水際で女子にドヤ顔するためにその誘いに乗った。
 
冬から夏の終わりまで続けた筋トレによって私の体重は55kg→65kgになり、逆三角形とはいかないが確かに筋肉はついた。手持ちの服の数割が入らなくなり、断捨離の成果も出た。しかしながらその夏、念願の彼女はおろか、女子と水遊びをする機会は一度もなく、そこで初めて「別に胸筋があるからといって彼女ができるわけではないのだ」と気づいた。
 
結局、その半年間の筋トレによって、中途半端にマッチョになった肉体と、実際に効果のある筋トレのやりかたと、筋トレをやっても彼女はできないということ、この3つを得た。とてもよかったと思う。なお、筋トレをやめて半年1年、筋肉たちまちのうちにやせ衰え、体重は60kg強で安定することになる。きつかった服が再び入るようになった。断捨離された服はいったいなんだったのだ。
 
その後紆余曲折あり、めでたく彼女ができたのだが、最近「腹が出ている」とまさかの予想だにしない指摘をされたため、筋トレをすることなった。
 
まとめ
 
・モテようと思って筋トレしても別に彼女できない(プライベートジムで男数人で延々筋トレしているところに出会い要素はない)
・モテるモテないは別として、必要になったときのために、自分なりに効果のある筋トレのやりかたはマスターしておくとよい
・私が学んだ、確実に効果のある筋トレのやりかたについては次の記事でかきます
 
 
 

 

たいこ茶屋の刺身食べ放題ランチ1100円に行ってきた

これです。

 

www.taikochaya.jp

 

前々から気にはなっていたのですが、最近また記事になって目につくようになったので、そろそろ行こうかって思いました。

ということで、プロ厨房の大鳥居さんと行ってきました。なお写真はない。

11:30開始なので11:30に行けばいいだろと思ってたらめちゃくちゃ並んでるでござる。貧乏人多いな。11:30って11:30ですよ。まだ12時にもなってない。お昼休みはまだだぞ。お前ら仕事はどうした。俺は午前中にメールを1件出した。やっぱり大学生が多いんですかね。明らかに大学生っぽいのが多いです。女子も多いです。

多分50人くらい並んでたんじゃないかと思いますが、一応10分かそこらで入れました。

1時間制、残すと1000円罰金だそうですが、あんまり厳密に運用されてはなさそうな感じ、放牧っぽい。

本日のメニューは以下のとおり。

魚介類:ビンチョウマグロ刺、漬けマグロ、ネギトロ、サーモン、〆イワシ、タラコ、貝ひも、カニカマ

野菜:モヤシ炒め、茹でたホウレン草っぽいもの、スライスオニオン

デザート:フルーツポンチ

それにご飯、お味噌汁が食べ放題。

私はただちにピンときたので、一応それぞれちょっとずつ味見はしつつも、ひたすら延々とビンチョウマグロと野菜を食べながら味噌汁を飲んだ。低糖質高タンパク高ビタミン食としてはかなりよさげ。スーパーで刺身を買って帰って腹一杯食べるとだいたい1000円くらいにはなるので、それに野菜と味噌スープがつくのは割安ではあると思う。

このランチの地雷は3つ、酢飯、ネギトロ、フルーツポンチである。飯とフルポンの血糖値上昇はもちろんだが、おそらく業務用ネギトロをそのままぶちまけただけのネギトロはおそろしく油っぽく、山盛り盛ってきた大鳥居さんは最後は苦しみもがきながらなんとか食べきっていた。

なお、漬けマグロと〆イワシは若干臭かったので、敏感は人は食べられないかもしれない。サーモンはまあまあ食べれなくはない。貝ひもは怖かったので手をつけてない。ビンチョウは悪くなかったです。

ひたすらビンチョウマグロだけを延々食べ続けるには悪くないです。ただし日本酒はない。

 

40分か50分くらい食べて出たら、まだめっちゃ並んでた。大学生に混じって70歳くらいであろうおばあちゃんたちが並んでた。不可解である